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こんばんは。
日曜日の紗季です。
 
いつもインスタグラムやショップを
ご覧いただき、ありがとうございます。
 
結婚式場見学レポート第2弾です。
参考になれば嬉しいです。
 
上野 LUCIS
 
ここの見学を決めたきっかけは
まず専門式場であること。
前回は都心から外れた
ゲストハウスに行ったので
金額比較をしようと
都心の専門式場へ行きました。
 
立地面では私たちの
思い出の地である
スカイツリーが見えること、
プラン面では試食ができること。
このあたりがLUCIS見学の
決め手になりました。
 
JR上野駅を出て
上野恩賜公園のぐるりを
約15分歩いたところに
ルーキスはあります。
上野駅は個人的に
改札や出口が入り組んでいて
複雑な駅という印象です。
 
HPを見ると改札から
徒歩13分なのですが、
降りたホームが改札から遠かったり
人が多くて早く歩けない場所もあり、
なんだかんだで20分ほどかかりました。
慣れている人ならもう少し
スムーズに行けると思います。
 
ロビーで受付を済ませて
プランナーさんとごあいさつ。
打ち合わせ席に行くまでに
この日挙式の新郎新婦を見かけたり。
 
まずは専門式場の
プランナーさんから見た
専門式場のメリット、デメリットや
ゲストハウス、ホテルの
メリット、デメリットを
教えていただきました。
 
そのあとはチャペルの見学。
こちらは高層ビルに
チャペルを持っていて、
目の前の大きな窓からは
スカイツリーが大きく見えます。
 
新婦入場のときは
窓にカーテンをしておき、
誓いのキスのタイミングで
カーテンを開き、光ととも
にスカイツリーがあらわれる、
という演出でした。
 
▲カーテンを閉めた状態
 
▲少しずつ光が入ってくる
 
▲チャペルからの景色
 
チャペルのおもしろいところが
ヴァージンロードが
横向きについていて
ゲストが花嫁の
横顔を見られるところ。
 
だいたいの式場では
花嫁の横顔を見るチャンスは
ゲストの席と席の間を
通るときくらいです。
そこだと距離が近すぎて
花嫁の全体のシルエットを
見るのは難しいですが、
こちらはゲストと花嫁の
距離がほどよく、
横からのスタイルを
しっかり見てもらえそうです。
 
せっかくのウェディングドレス、
前や後ろだけではなく
横から見てもらうのも
いいなあと思いました。
 
披露宴会場は
3部屋ありますが
この日はすべて使用中のため
中は見られませんでした。
 
お話を聞く限り、
ゲストテーブルの1ヶ所を
高砂にできたり、
バーカウンターに
新郎新婦が立って
乾杯酒をゲストに
手渡しできたりと
かなりユニークなようでした。
 
打ち合わせの席に戻って
アマンダンブルー鎌倉で
いただいた見積りを元に
ルーキスにも見積りを
お願いしました。
見積り待ちの間で試食です。
 
ルーキスの母体は
東天紅という老舗中華料理屋。
そのため食事には自信あり、
とのことで楽しみにしていました。
 
ルーキスの食事は
「お箸とスプーンだけで食べられる」
というこだわりのメニュー。
様々な年代の方が来られるからこそ
誰でも使いやすいお箸とスプーンで
食べられるのはとても魅力的でした。
結婚式の食事はフレンチが多いので
中華自体めずらしいです。
 
▲杏仁豆腐苦手なのですが
 これはすごくおいしかった
 
お食事もおいしく、満足です。
ただ細かいことですが、
ガラス製の食器に指紋がついていたり
細かな部分が気になりました。
 
見積りをいただいて確認。
昨日の見積りよりもだいぶお安い。
プランナーさんが
「昨日のところの見積りは
 かなり詰め込んでると思います」
とおっしゃってました。
昨日が見学1軒目なので
わからなかったのですが、
やっぱり高いのか~
と思った瞬間です。
 
見積りと割引の詳細をもらって退出。
上野恩賜公園で
屋台が出ていたので寄り道。
初めてのチーズハットグを
食べて次の作戦会議。
 
翌日も見学に行くことにして
どこに行くかは晩ご飯中に
考えることにして移動。
 
移動中の
「正直ルーキスどう?」という質問で
「悪くないけどねえ」と
言いあう私たち。
ここはご縁ではないかなと感じました。
 
焼き鳥をつつきながら
明日はどこ行く会議開始。
都内のゲストハウスを
見たかったので
馬喰横山のアフロディテと、
「1回有名なとこ行かない?」
と大河さんに提案されて
ホテル椿山荘に行くことに。
 
「せっかくだし紗季さんの
 お母さんにも来てもらったら?」
というお誘いで母にも声をかけました。
椿山荘の見学を夕方からにしたので
そこで来てもらうことに。
兄弟で女性は私だけなので
結婚式にまつわるあれこれを
母にも楽しんでもらえたらと思います。
 
ということで次は
馬喰横山のアフロディテと
江戸川橋のホテル椿山荘に行きます。
 
1記事1ヶ所にするので
先にアフロディテですね。
お楽しみに!
 
紗季
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「つけるたび、もっと自分を好きになる」
 
日曜日 nichiyoubi
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 初めてスワロフスキービジューをつける方向けの
 アクセサリーを作製しています。
 
 鎌倉でアクセサリー教室も開催中。
 
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