ブログ


手を取りあうイヤリング

「人生という大海原で
ふたりが同じ方向を
見ることが結婚だと思う」
と言ったら

大河さんはこう言いました。

「船上で同じ方向を
見なくてもいいと思うな。
結婚って同じ船に乗るって
ことだから、ふたりで
うまいこと漕いがないと。
船はときには傾いたり、
穴が開いて水が入ったり、
僕らの子どもという
新しい乗組員が増えたり、
僕がたくさん漕ぐ日があれば
紗季さんがたくさん漕ぐ日もある。
ふたりで補いあいながら
助け合うんだと思うな。
人生には何があるかわからないからね」

人生は大きな海。
先に何が待ち受けているか
わからないからこそ
新しく家族となった
ふたりは協力し、
ともに困難を乗り越えていく。
健やかなときも病めるときも
見通しの明るいときも暗いときも
手を取りあって船を漕いでいく。

たまにはけんかをして
手を離してしまったり、
すれ違う時期があって
「結婚するんじゃなかった」と
落ち込んでしまうことも
あると思います。
そんなときに、ふたりの
始まりの日のアイテムである
このイヤリングを思い出してほしい。

先の見えない未来を
ふたりで歩んでいくためには
お互いがお互いを思いやり、
気にかけることが大切です。
ふたりの未来が少し不安になったとき
どうして結婚したのか、
もう一度振り返ってほしい。
「この人と一緒にいたい」と
確かに思ったことを思い出してほしい。
つないだ手が少し離してしまっても、
あなたをきっと待っていることも。

手を取りあうイヤリング。
イヤリングは結婚式が
終わってからも
手元に残る数少ないアイテム。
ふたりでの人生に
迷ってしまったとき、
真っ暗な将来への不安を、
このイヤリングのきらめきが
大切なことを照らしてくれるはず。

ご購入はこちらより。

手を取りあう

ピアスでのおつくりも可能ですが、
重みがあるため
イヤリングがおすすめです。

紗季

—————————————-
「つけるたび、もっと自分を好きになる」

日曜日 nichiyoubi
 オリジナルアクセサリーブランド
 初めてスワロフスキービジューをつける方向けの
 アクセサリーを作製しています。

 鎌倉でアクセサリー教室も開催中。

Instagram
https://www.instagram.com/nichiyoubinoasa/

ショップ
https://nichiyoubi.official.ec/
—————————————-

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。