【紗季】雑誌『リンネル』に掲載されました
こんばんは、日曜日の紗季です。
いつもいいね、コメント、DMなど
ありがとうございます。
昨日Instagramの
ストーリーにアップしましたが、
5月20日発売の雑誌
『リンネル 7月号』にて
私たちがやっている教室のことを
掲載していただきました。
私は小さいころから本が好きで、
本好きという人種のほとんどは
文章を書きたいとか
それで生計を立てたいとか
編集としておもしろい本を
つくりたいだとか
少なからずそういう思いを抱きます。
ご多分に漏れず私もです。
「本をつくる」というのは
今でも人生の目標です。
27年間、火は決して消えることなく
ここまで生きてきました。
このたびご縁あって
『リンネル』という
とても大きな雑誌に
私たちのこと
載せていただくことになりました。
「本をつくる」という目標を
100%叶えたわけではありませんが、
同じ県内には入れたと感じています。
この素敵な機会を、
当然私ひとりの力で手に入れたとは
思っていません。
日曜日というブランドを
一緒に楽しんでくれている
みなさんがいたからこそです。
会社員をしていたとき、
いろいろな現場に行きましたが
ここで自分が必要とされていると
なかなか思えずに
苦しい毎日をすごしていました。
ネットワークという
絶対必需品を守る仕事の
誰がやってもできる部分を、
たまたまそこにいた私がしている。
実際に私は体調を崩して
逃げるように会社を辞めましたが
大きな影響なく会社は
回っているはずです。
会社員としての4年間は
楽しそうに働く人を見ては
ため息をつき、
となりの芝の青さを
うらやむばかりでした。
会社員を辞めたあと、
大河さんと日曜日をつくり、
今日までたくさんの方に
アクセサリーをお届けしてきました。
アクセサリーはなくても困らずに
生きていけるものです。
「一目見て絶対ほしいと思いました」
「半年以上前から買うって決めてました」
なくても困らないものをあえてつくる
この日曜日というブランドは
みなさまからのあたたかい言葉で
あふれかえっています。
会社員を辞めてからの1年間は、
みなさまのおかげで
会社員のままではできないような
素敵な体験ができました。
本当にありがとうございます。
今月の23日で
日曜日は立ち上げから
1周年を迎えます。
小さなちいさなお店ですが
これからも大河さんとふたりで
楽しくやっていきます。
日曜日に限らず、
みなさまのこれからに
「ちょっといいかも」な日が
少しでも増えることを願っています。
そのきっかけを私たちがつくれるよう、
また1歩1歩、進んでいきます。
紗季
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「つけるたび、もっと自分を好きになる」
日曜日 nichiyoubi
オリジナルアクセサリーブランド
初めてスワロフスキービジューをつける方向けの
アクセサリーを作製しています。
鎌倉でアクセサリー教室も開催中。
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