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こんばんは。
日曜日の紗季です。
 
いつもインスタグラムやショップを
ご覧いただき、ありがとうございます。
 
大河さんとのお付き合いも
今年の1月で丸4年を超えました。
長いですね。
 
デートは基本週1です。
1年が52週間、
それを4年なので
単純計算で208回ほど
デートをしていることになります。
結構多いなあ。
 
週2回会うときもあるので
合計250回くらいは
デートしていることになりますね。
 
大人になってから知り合った人と
250回も会うって
なかなかありません。
しかもデートなので、
会社の人と職場で毎日
顔を合わせるのとは
また違いますし、
あらためて数字にしてみると
「ひとりの人と250回会う」
というのはちょっと驚く回数です。
 
それだけの回数会っていると
ある悩みが出てきます。
 
それは「デートのマンネリ問題」です。
 
多分付き合って丸2年経つころから
この悩みを持つカップルは
増えるんじゃないかなあと思います。
 
いつものデートが
つまらないわけじゃないんだけど
「いつもどおりだなあ」と
よくも悪くも思ってしまう。
そういう日が何度もありました。
お決まりのデートコースを
なぞっている感じが
どうしてもぬぐえないのです。
 
私たちはだいたいいつも
東京駅で待ち合わせをして
oazoか鉄鋼ビルの地下でお昼を食べて
本屋に行ったりカフェに行ったり
路地裏を散歩したりします。
 
お決まりのデートは楽しいんです、
それが悪いことではないんです。
いつもどおり楽しいのは素敵だし
大事にするべきことだと思います。
 
でも、もう少し違った楽しみ方も
あったんじゃない? と
その日の帰りに思うのもまた事実。
 
そこで大河さんに
こんな提案をしました。
 
「毎月1回は知らない駅に行くとか、
 知らないご飯屋さんに行くとか、
 映画を見るとか展示に行くとか、
 いつもあんまりしないことをしよう」
 
待ち合わせはいつもの場所でいい。
だけど出る改札を
他のところにしてみるとか、
気になってたご飯屋さんに入ってみるとか、
知らない公園を歩いてみるとか、
映画やミュージカルを見るとか、
そういう、いつもしないことをしてみる。
 
それだけでデートって
もっと面白くなると思ったんです。
 
提案してから
もう2年くらいは経ったでしょうか。
 
その間は渓谷を見に行ったり
ミュージカルを見たり
ゲームセンターに行ってみたり
初めてのダーツをしたり
ずっと気になっていたご飯屋さんに行ったり
ひとりではなかなかしないことが
たくさんできました。
 
いつもしないことをすると
相手の意外な一面を見られるので
それもまた楽しいです。
 
私はそれで
大河さんがダーツがうまいことを
去年初めて知りました。
自分がダーツがへたなことも
初めて知りました笑
 
「知らないデートをしよう」と
提案してからの2年間。
大河さんが得意なことを
初心者の私に教えてくれて、
私が得意なことは
初心者の大河さんに教える。
ふたりが初心者の場合は
ふたりで知っていく。
 
私たちにはこういう
持ちつ持たれつな関係が
あっているんだなあ、
なんてあらためて思いました。
 
日曜日のことを
大切に思ってくださっている方の中には、
きっと交際年月が増えて、
2年前の私たちのように
「デートが普通」
「もっと楽しくすごしたいのに」
と不完全燃焼なデートを
している方がいるかもしれません。
 
ぜひ今まで行っていなかった場所に
行ってみてください。
今までやっていなかったことに
トライしてみてください。
 
きっとお互いに新しい一面を
見られると思いますよ。
 
紗季
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「つけるたび、もっと自分を好きになる」
 
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 初めてスワロフスキービジューをつける方向けの
 アクセサリーを作製しています。
 
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